夏休み~桑野~

私、桑野は夏休み、そんな遠くには行きませんでしたが近場でエンジョイしてきましたちょき

地元、掛川周辺のパワースポット&ミステリースポットをまわってきましたおすまし

まずは事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8B%E4%BB%BB%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE

ここは「ことのまま」の名が「願い事が意のままに叶う」の意味を持つらしく、興味をそそります。

夏休み~桑野~

夏休み~桑野~
夏休み~桑野~
御神木です。樹齢が相当長い様でドでかいですびっくり

しっかり願いごとしてきましたちょき

次は粟ヶ岳です。粟ヶ岳の無間の鐘というのが山頂の阿波々神社にあるという事で行ってきました。
夏休み~桑野~
なんとも不気味です。

夏休み~桑野~
厳かです。

夏休み~桑野~
無間の鐘 
昔、菊川村に住む空道上人が、つけば何でも願い事がかなうという「無間の鐘」を粟ヶ岳山頂にかけた。すると多くの者が鐘をつくため、争うように険しい粟ヶ岳の山道を登った。長者(金持ち)になれるように願って鐘をつく者や、登山の途中で渓谷に落ちて命をおとす者もいた。それをみた寺の住職が人々の欲望を封印するために、井戸の底に鐘を埋めたのが「無間の井戸」だという伝説があるそうです。

夏休み~桑野~
景色をパシャリです。


次は夜泣き石 (小夜の中山)です。有名ですよねニコニコ

夏休み~桑野~

夜泣き石の伝説

小夜の中山峠は、旧東海道の金谷宿と日坂宿の間にあり、急峻な坂のつづく難所である。曲亭馬琴の『石言遺響』(文化2年)によれば、その昔、お石という身重の女が小夜の中山に住んでいた。ある日お石がふもとの菊川の里(現・静岡県菊川市菊川)で仕事をして帰る途中、中山の丸石の松の根元で陣痛に見舞われ苦しんでいた。そこを通りがかった轟業右衛門という男がしばらく介抱していたのだが、お石が金を持っていることを知ると斬り殺して金を奪い逃げ去った。
その時お石の傷口から子供が生まれた。そばにあった丸石にお石の霊が乗り移って夜毎に泣いたため、里の者はその石を『夜泣き石』と呼んでおそれた。生まれた子は夜泣き石のおかげで近くにある久延寺の和尚に発見され、音八と名付けられて飴で育てられた。音八は成長すると、大和の国の刀研師の弟子となり、すぐに評判の刀研師となった。
そんなある日、音八は客の持ってきた刀を見て「いい刀だが、刃こぼれしているのが実に残念だ」というと、客は「去る十数年前、小夜の中山の丸石の附近で妊婦を切り捨てた時に石にあたったのだ」と言ったため、音八はこの客が母の仇と知り、名乗りをあげて恨みをはらしたということである。
その後、この話を聞き同情した弘法大師が、石に仏号をきざんでいったという。
                                                     wikiより

長くてすいません汗


あと県立美術館で開催していた、トリノ・エジプト展にいってきました。
エジプト神話がおもしろすぎで、もっと深く知ろうとおもいますおすまし
夏休み~桑野~

てなわけで、なかなか充実した休みを過ごせましたよちょき

今度はどこか遠くに旅行にいきたいものですグッド


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